サイトTOP > 不定期パソコラム > 第8回 - Windows Vistaってどうよ?

2007年1月30日。マイクロソフト社より待ちに待った新OS 「Windows Vista」 が発売されました!歴史的瞬間ですね。 Windows XPから約5年半ぶりとなるこの新OSは、果たしてどのようなOSなのでしょうか?秋葉原では、深夜販売として大規模なイベントが催されました。

私は毎週購読している週刊誌の 「Windows Vista 発売まであと○週間!」 という見出しが 「早く発売にならないかな~。」 と、ひとり心の中でカウントダウンをし、胸を高鳴らせていました。

さて、ここではそんな私の個人的な話はさておき、Windows Vista の新機能について紹介していきたいと思います。これから購入される方は、新機能と合わせて、発表された5つのエディションについても要チェックです。

Windows Vista 5 つのエディション

Windows VistaWindows Vistaは、ユーザーの使用用途に合わせるために5つのエディション(版)に分かれています。 基本設計は同じですが、利用できる機能が異なっています。

インターネットやメールが中心の人と、 ネットワークを頻繁に利用し多くのデータを扱って仕事をしたりする人とでは使用する機能に差があるためそれぞれに適したエディションを用意してあるという訳です。

機能については、下の図をご覧下さい。基本的に上位版にある機能の意味が良く分からない場合は Home Basic で問題ありません。

ただ、Vistaの目玉機能 「Aero」(※エアロユーザーインターフェース)を使用したい場合には、Home Premium、Business、Ultimate のいずれかの選択になります。(※Enterpriseは一般販売はしていません。企業の情報処理向けです。

Windows Vista の特徴と新機能

エアロユーザーインターフェース

エアロユーザーインタフェースWindows Vista の新機能の中で一番「新しくなった」と印象を持つ、発売当時良質なビジュアルイメージをユーザー植えつけることに成功した機能ではないでしょうか?

エアロでは操作キー「Windows+Tab」で「3Dフリップ」が起動し開いている複数のウィンドウが立体的に重ねて表示され、マウスのホイール回転でウィンドウが入れ替わるようになります。

エアロによって必要なウィンドウが見つけやすくなり、視覚効果が良くなります。その他 「エアログラス」の半透明効果により下にあるウィンドウの内容や位置関係を確認できたりします。ただ、この機能を有効にするとメモリの消耗があるため、処理速度を優先させたいユーザーにとってはあまり興味がないようです…。私も興味はありません。(笑)

新フォント「メイリオ」

メイリオ画面で見ても印刷しても、読みやすきが抜群のサンセリフ系のフォント「メイリオ」が搭載されています。このフォントの最大の特徴は和文と欧文の調和が良く並び具合・文字間やサイズが調整されている所です。因みにこのメイリオのフォントの語源は「明瞭」から。語呂合わせ的なんですね。画面上で見ても印刷しても極めて明瞭で読みやすい所から命名されたみたいです。

Internt Explorer 7

新ブラウザ「Internet Explorer 7」を搭載しています。今までのバージョンとの大きな違いは 「タブブラウザ」になったということでしょう。 タブブラウザとは、リンクページなどをクリックした場合にリンク先のページが新しいウィンドウで開くのではなく、画面上部等に新しいタブ(付箋のようなもの)を作成しそこに新規ページを表示するブラウザの事です。

全ページをタブで管理できる大変便利なブラウザなのです。これは大きな変更点です。 私はタブブラウザ絶対主義(因みに愛用ブラウザはSlipnir)なので、今回、圧倒的シェアを誇る Internet Explorerがタブブラウザ化したので、殆どのユーザーがタブの魅力に触れる事になるでしょう。良いことです。

Windows Mail

Windows Vista より標準のメールソフトが「Outlook Express」から「Windows Mail」に変わりました。見た目はそれほど変化していないのですが、これほど普及したOutlook Express のブランドネーム?を捨てただけあって、さすがに名前が変わっただけあってメール検索のスピードなどは比較にならない程高速化されています。

Windows Mail は独自の検索機能を持たない代わりに Windows Vista の検索機能がそのまま利用できるようになっています。Vistaの検索機能はXPと比べ非常に強化されていて、自動的にパソコン内のファイルのインデックス(索引)を作成し検索を行います。これは本当に早いです。

パフォーマンスの情報とツール

パフォーマンスの情報とツールコントロールパネルの「システムとメンテナンス」から実行できるこの「パフォーマンスの情報とツール」ですが、これは、CPU、メモリ、VIDEOボード、ハードディスクといった各パーツのパフォーマンスを測定してその結果をサブスコアとして表示してくれます。

一応目安としては基本スコアが2.0以上であればとりあえずの動作は大丈夫ということで、4.0以上でほぼ問題ない動作をするということらしいです。

他にももっと凄い新機能がありますので、詳しく知りたい方はマイクロソフトの公式ページなどで調べてみることをおススメします。

(※2007年6月11日執筆)

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