最強スペックのパソコン!MASTERPIECE - マスターピース
傑作・代表作を意味する「MASTERPIECE(マスターピース)」に相応しい拘りのオリジナルケースを採用しています。高い拡張性と冷却効率を両立!美しさに磨きをかけた至高の筺体だと言えます!
HDDが搭載されるベイには、メンテナンス性を考慮したスクリューレスのハードディスクマウンタが付属しているので、ストレージの交換が容易になっています。
ハードディスクベイの圧迫を避けるためにSSD専用のベイを別途設けています。最強スペックのパソコンを目指せ!
GeForce GTX660を搭載したプレミアム・スタンダードモデル
MASTERPIECE i1550BA6-W7
MASTERPIECEの拡張性が可能にしたダブル水冷パソコン!!
MASTERPIECE i1550SA6-CVL-W7
GTX680を2基搭載した2WAY-SLI プレミアム・ハイスペックモデル
MASTERPIECE i1550GA6-W7
これぞ最強スペック!MASTERPIECEプレミアム・ハイエンドモデル
MASTERPIECE i1550PA6-SP-OC-W7
MASTERPIECE シリーズの特徴
可動式フロントFANの超凄いエアフロー!
新しくなったMASETERPIECE シリーズの最大の特長は、可動式フロントFANの採用にあります。このレベルのスペックになると、搭載するグラフィックカードの長さが長く、製品によって若干変わります。
ですから、この長さ毎に合わせてフロントFANの設置箇所を変更できるようになっているのです!ナイスアイディアですね。
これでグラフィックカードを直接冷やすことができるので、長くスペックも発熱もバリバリの最上位グラフィックカードの複数搭載(SLI)も楽勝です。 (※写真はグラフィックスカードの水冷専用FAN )
CPUとGPUを同時に水冷化するこが可能!
これもアツいですね。MASETERPIECE シリーズに採用したこの革新的なケースは内部構造から違います。なんと水冷ユニットのラジエーターを2基搭載することができる構造になっています。
これにより、今までなんとなく『水冷は1個取り付けておしまい。』と言った流れを完全に否定する新機軸を打ち出しました。
水冷は、例えばCPUのファンにホコリが付いたりとか、煩わしいことが一切ないので、ワタシも今のパソコンは水冷です。
大型のハイエンドグラフィックスカードも楽々搭載できる余裕!
これもワタシ的にはなかり評価できるのですが、ゴッツイハイスペックケース、拡張性を謳っているケースって、3.5インチベイがむちゃくちゃ多かったりします。
ひと昔前ならよかったと思いますが、今は大容量のHDDやSSDの普及で、ハッキリ言ってデッドスペースになってしまうだけだな、と思っていました。中には、マザーボードが持つポート数よりも多いベイ数なんてことも…。
しかし!MASETERPIECE シリーズのケースではこれを大幅にカットしています。 これによって、奥行きをできる限り狭めたまま大型のグラフィックスカードを搭載することができるようになったのです。
これはかなり嬉しいです!実際に3.5インチベイは幾つかと言いますと、それでも4台分ありますから、十分です。そしてSSD専用ベイもしっかりと2つ設けています。
これでATXマザーボードのSATAポートを最大限に利用することができ、強力なストレージ構成の構築が可能になった訳です。これって今のケースの一つの完成形だと思うのです。
フロントパネルの構成とその利便性はかなり高い!
ケースの拘りはまだあります。アルミパネルは、それぞれ違う表面処理を施した2重構造で構成されています。 メインパネルにはヘアライン処理を、センターパネルにはショットブラスト処理をを施し、これらを重ね合わせ、超高級感を演出することに成功しています。
かなりイイ感じのコントラストで、しかもシンプルなので飽きが来ないフントフェイスだと思います。また、センターパネルの外側にはアルミ表面にわざと細かい研磨痕を残しています。
ワタシはこの加工が凄く好きで、ツルツルよりもマットな感じになり、指紋が目立たず重量感も増します。アルミらしさをひきたてて質感を高め、内側には外見と手触りをマットな梨地にしています。因みにこの仕様は何もデザインの観点からだけではなく、強度の向上と腐食防止にも効果を発揮するのです。
さらに、フロントパネルの機能、レイアウトにも手抜きはありません。フロントパネルに設けられる I/O ポートは部に配置しているため、机の下にパソコンを設置した場合でもアクセスが楽です。これはワタシも経験済みです。
フロントインターフェースには、当然のUSB3.0端子が搭載されています。ハード側も高速データ転送対応の機器を揃えたいところです。極めつけは、オープン3.5インチベイへ搭載されていたマルチカードリーダーをフロント上部へ移動さたので、このベイを新たに空きベイとして利用可能なのです。
今シリーズに採用されているケースは、本気で良いと思います!ワタシ的には。
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