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NEXTGEAR i640GA7のレビュー!!

「NEXTGEAR i640GA7」をレビューします!今回のレビューは、これまで当サイトがレビューしてきたパソコンの中でも一番ハイスペック!なパソコンになります。しかも約1年半以上ぶりの更新です(笑)

2016年3月現在、コンシュマー向けのシングルGPUの中でも最強中の最強クラスのGeForce GTX970ですが、それを搭載して15万円を切ってくるのは結構イイ感じだと思ったので、今回マウスコンピューターさんにお願いしてレビュー用実機を貸して頂く事となりました。

最近マウスコンピューターはゲームPCでの躍進が目覚ましいです。今回はケースや各パーツの様子などを詳しく紹介できればと思います!

※レビューはあくまでワタシ個人の主観に基づいています。また、今回紹介した機種のパーツ構成はあくまで2016年3月時点でのものであり、変更になっている可能性があります。必ず公式サイトで確認をお願いします。

NEXTGEAR i640GA7 の外観

NEXTGEAR(ネクストギア)シリーズのケース

NEXTGEAR(ネクストギア)シリーズのケースのデザインはこんな感じですね。全体が黒光りしていてカッコイイですが、若干ゲーマー以外を寄せ付けない、フロント下部のいかにもゲーミングPC感は、あります。

このデザインは好みが分かれるところ?

このロビンマスクを彷彿とさせるデザインは好みだと思います。私はイケる派です。

、フロント上部にインターフェース群がある

このように、フロント上部にインターフェース群があるタイプが一番使い勝手が良いと思います。これ位の大きさのデスクトップは床に置いて使用する人のほうが多いと思われますので、物理的に直ぐアクセスしやすいのが、この位置になります。

フロント前面はこの様に空きます。

フロント前面はこの様に空きます。ドライブベイが3つ。ひとつはカードリーダーがさせるようになっています。

取り外し可能なメッシュ

大きな面積のメッシュです。ここから吸気します。面積広め。

左側面。排気口

側面の排気口です。GeForce GTX970 が見えますね。

右側面は何もなし。

反対側です。こちらはシンプルですね。

背面の様子

背面です。

インテル Z97 Express ATXマザーボードのインターフェース群

背面(インテル Z97 Express ATXマザーボード)のインターフェース群です。音声の所にしっかり名称が書いてるのはケースの仕様でしょうか。これは親切。

仕様上の警告注意表示

ケース側面に貼ってあるステッカーですね。PCリサイクルやグリーンマークが表示されています。

本体、モニタ、マウス、キーボードをセットしてみた

モニターは別なところのヤツですが、その他キーボード、マウスをセットして撮影してみました。

電源ボタン

これが電源ボタンです。電源ボタンの位置もGOODですね。

ケース底面

底面です。

付属のマウス

付属のマウスです。

機能が割り当てられるボタン

割り当てられる系のボタンが二つあります。

付属のキーボード

付属のキーボードです。G-Tuneのロゴがあります。

ここがPOINT!! メンテナンス性を考慮したデザイン!!

メンテナンス性を考慮したデザイン!!フロントパネルを開けて見える吸気口のメッシュは簡単に取り外せます。ホコリは結構たまりやすいものですから、手軽に取り外して掃除できるのはかなり良いですね。

そしてなんといっても前面インターフェース群の位置。一番アクセスしやすい場所なんです。個人的には『ここ意外ない!』という感じですね。とてもよく考慮されデザインされたケースは高い評価をしたいです。

NEXTGEAR i640GA7 内部の様子

NEXTGEAR i640GA7 内部の様子

内部の様子です。パっと見、凄いスッキリしてますね。注目は、HDD・SSDのドライブベイとカードリ―ダーなどを搭載するベイの間に空間がある事ですね。これはハイエンドグラフィックボードを搭載するゲーミングPCシリーズであることを考慮した設計です。なるほど。

80PLUS シルバー認証電源

電源です。80PLUS シルバー認証ですね。電源については公式サイトをチェックしても、メーカー・ブランド名は記載されておらず「500W/ AC 100V(50/60Hz) 【80PLUS® SILVER】」となっています。時期によって変わる感じでしょうか。。。これはあまりGOODではないですね。

HDDが接続されています。

HDDが収めされています。HDDも公式サイトを見ると「1TB SerialATAIII 7200rpm (6Gbps/ SATAIII接続)」とだけ記載されています。

グラフィックボードは2スロット消費です。

グラボはちょっと重要なパーツなのでしっかり確認しておきたい所。どうやらマウスコンピューターでは・・・おお!msiでした。msiはオリジナル基板を作ることができる数少ないベンダーなのです。他のベンダーからも一目置かれているような存在ですね。

これはポイント高いです!

msi GeForce GTX970 4GB

あと、他のベンダーのものと比較して、すっごいスリムですよね。

CPU、CPUファン、メモリスロット

CPUとメモリ部になります。特に特筆するべき所はないですね。

USBケーブルの根元

光学ドライブに接続されているUSBケーブルの根元は、このようにテープで固定してあります。イイしごとです。

NEXTGEAR i640GA7 のワタシ的まとめ

NEXTGEAR i640GA7 のワタシ的まとめ基本的にどこのBTOメーカーもパーツなどは各メーカー・各ベンダーから集めてますから大差はありません。そんな中で差が付くとすれば、やはりケースやデザインという部分になってくるのかな?と思っています。

あとはグラボですね。このモデルに関してはmsiを採用しており、これは評価ポイントじゃないかな~と思います。最近マウスコンピューター「G-Tune」はゲーミングモデルに力を入れていますので、流石に使いやすさやエアフロー(熱処理)についてはしっかり抑えている感じがします。

以上、NEXTGEAR i640GA7 のレビューでした!

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